ステップ集

 


(今はここまでです。)

    LOD、逆LOD、中央、中央斜め、壁斜め・・・???

メモ:組み合わせの階層
 ステップ(一歩 または 「ステップ」)
  →フィガー(ひとくくりの動作? 基本1小節分 ステップとの境界はあいまい)
   →ルーティン(フィガーのまとまり)
    →アマルガメ−ション(ルーティンのまとまり)

【ご参考】

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練習のコツ?
  • SLOWはSlow AndでAndは次足の床に触れる
  • タップカウントは「舞い降りる」
  • 前輪駆動=牽引駆動 押すのではなく引く
  • 次の足の上で回る
  • SFTのリズムは3412 QQSL
  • 足に乗れれば舞えるがこれが難しい、足の上を重心が移動すれば舞えるがこれが難しい

練習はフィルム写真に似ている
  1. 撮影:見る・知る
  2. 現像:ステップを覚える
  3. 定着:ステップを自分・自分たち・ペアのものにする
  4. 乾燥:考えずとも踊れるようになる
成長は螺旋のように上昇する
 成長を続けると練習内容が基本に戻ったように見えるが、一つ上の段階に昇っている
 練習の繰り返しでらせん状に昇ってゆく

ダンスは音楽に乗って踊るのが楽しい。人に「上手」と言ってもらうより楽しい。
 自己実現が楽しく、過度な自己承認欲求に負けるとダークサイドに陥る。
基礎練習の習熟が音楽に乗った楽しいダンスを導く。
ステップ数を増やすのは混乱と苦悩と音楽を無視したダンスを招く。

鏡は練習の敵 動画が使える時代での練習を
 鏡を見ながらポーズを修正する?
 動画が簡単に取れるのに、静止画で修正するのは時代遅れ。 
 ダンスは『動き』だけど、鏡を見るときは止まっている『静止』。
 ポーズを修正するなら、確認するなら『動画を活用』する。
 100m走を『一枚のスチール写真だけでコーチングする』みたいな愚行が、鏡の多用です。
 加えて、鏡を見る顔の向きがポージングを狂わせています。
 動画をフルに活用しましょう。

ダンスは連続
 ステップの連続がフィガーで、その連続がルーティンで・・・
 ダンスは絶え間ない連続です。
 フィガーの終わりは次のフィガーの始まりです。
 間に『不連続』があるアマルガはダンスを台無しにします。
 次にステップへと、フィガーへと、ルーティンへと『止まることなく流れ続ける』練習が大事です。

カウントの唱え方:一歩の中に無限の宇宙が・・・
  • ワルツ:1,2,3
        →
    3=Yaw、1=SwingingTouch、2=Pull
  • SFT:1,2:Slow、3:Quick、4:Quick
        →2=Q:Cross、3=Q:Yaw、1=S前半:Swing、2=S後半:Touch
 足の動きとポーズだけの繰り返しは、音楽を無視したポージングでしかないのです。
音楽を無視して、足とポーズだけをコピーする練習はコピーミスを作り出すだけです。
 音楽に乗ってこそダンスです。
 ステップの複雑さや数に固執すると、音楽に乗った楽しいダンスを見失います
 音楽を楽しまないダンスは、見栄でしかなくポージングの繰り返しでしかありません。
 ベーシックステップだけでも音楽に乗れば楽しいダンスの時間が始まります